譲り受けたイヤリングをピアスにリフォーム【ジュエリーリフォーム実例】

リフォーム実例

今回は、某スタッフのジュエリーリフォーム実例をご紹介します。
お母さまから譲り受けたアメシストを使ったイヤリングを、ピアスにジュエリーリフォームしました。

スタッフが自分のために選んだアレンジレシピは…


アメシストを出来る限り光を取り入れた丸みのあるカップ状の石座で留めることで、横から見ても軽やかに見えます。
石の下にはワンポイントとしてメレダイヤを1pcsセットし、さらに繊細な輝きをプラス。
ピアスホールの位置に合わせてポスト(耳に通す軸)をできるだけ上の位置にセットしました。
自分に合わせた調整が出来るのも、ジュエリーリフォームならではですよね♪

深みのある紫色のアメシストをシンプルかつ軽やかに仕立てたことで、日常のコーディネートに取り入れやすいピアスが出来上がりました。
作りによっては、元の石座を利用してパーツ交換することもできますが、今回のように石座を作り替えるだけで 今時 のデザインに生まれ変わります。
長い目でみると、使用頻度や強度面を考えてもこちらの方が断然おススメです。

また、今回はイヤリングからピアスへのリフォームでしたが、その逆のピアスからイヤリングへの
リフォームももちろん可能です!
パーツも様々なタイプがありますので、ピアス⇔イヤリングのチェンジをお考えの方は、お気軽にご相談ください。

お母さまのかつてのお気に入りのジュエリーが時を経て “今” の自分のお気に入りに。
まさにジュエリーリフォームの醍醐味だと思います♪

せっかく譲り受けた大切なものですから、眠らせてしまわずにジュエリーリフォームをして、
“今” のあなたらしく輝かせてみませんか?

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お母さまやお祖母さまから想い出と共に譲り受けた数々のジュエリー。
「自分の好みじゃない」「デザインが古い」「自分には似合わない」等の理由で
再びタンスに眠らせていませんか?
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