七夕は、新暦7月7日の星まつり。
一年にたった一度だけ織姫と彦星が会うことを許された夫婦の大切な日。
夏の夜の明るい天の川を隔てて両端に位置する織姫星と呼ばれる こと座ベガ、
彦星と呼ばれる(牽牛星)わし座のアルタイルと、
二人の橋渡しをするカササギとされる はくちょう座デネブ、
これらを結んだものが「夏の大三角形」と呼ばれ、夏の星座を探す目印のひとつとされているそうです。
(実は、実際の夜空を眺めるなら旧暦の七夕の時期のほうが、天の川と星がきれいに見えるそうです。
今年の旧暦の七夕は2020年8月25日です。)
同時に7月7日は「エンゲージメントデー」でもあり、七夕にちなんで、
「一年に一度、大切な人との結びつきを思い出し、あらためて伝え、願い、それを重ねていく日」
ということで、2012年にエンゲージメント・プロジェクトが制定したものです。
今年はというと、外出自粛要請に始まり、人と接する機会が一気に減ってしまい、会いたい人に気軽に会えない日々。
大切なご家族や恋人、友人の笑顔が恋しくなってしまいますよね。
こんな時だからこそ、たとえば大切な人を想ってネックレスを贈ったり、
大切な人から譲り受けた指輪を今一度思い出し 愛でてみるのもステキですね。
大切な人の想いの詰まったジュエリーは身に着けて光を当てることで星のように輝くもの。
Houki Kougeiではお客様それぞれの大切な想い出を繋ぐお手伝いをいたします。
【関連記事】
≫姉妹で受け継いだ母の想い【ジュエリーリフォーム実例】
≫譲り受けたエメラルドリングをネックレスにリフォーム【ジュエリーリフォーム実例】
≫譲り受けたイヤリングをピアスにリフォーム【ジュエリーリフォーム実例】
≫母から娘へ…マーキスカットの大粒ダイヤモンドリング【ジュエリーリフォーム実例】
≫クラシカルな色石ジュエリーを “今” の気分にリフォーム
≫お義母さまより譲り受けた婚約指輪をリフォーム【ジュエリーリフォーム実例】