今回は、スタッフのジュエリーリフォーム実例をご紹介します。
母から譲り受けたバロックパールのシンプルペンダント。
そのまま身に着けようと思っていたけどなかなか出番がやってこない…
あらためて 「どうしてだろう?」 と見直してみたところ、シンプルすぎてネックレスを通すバチカンがなんだか心もとなく寂しい印象。
あと、このままじゃジュエリーを身に着ける時のワクワク感も足りない…
だからシンプルなのに出番がやってこない。
そう気づいて、せっかくなら “日常的に身に着けられるお気に入りジュエリー” にしたいな~と
秘かに考えていたそうです。
検討を重ねる時間を楽しみながら選んだのは 「Happy Switch」シリーズ【Aromatic gems】の
リフォーム枠。
たくさんのジュエリーリフォーム枠の中から、石とバチカンデザインが合わさった時に香水瓶のように
見えるペンダントトップ にジュエリーリフォームしました。
リリース以降、お客様に大変ご好評いただいている こちらのリフォーム枠。
お手持ちのカラーストーンや丸珠が「大きすぎてリングとして着けにくい…」
「派手じゃないかしら?」 という方には、まずはペンダントトップにするのがオススメ。
大きい石ほどシンプルに仕上げた方がスタイリッシュにまとまり、日常使いしやすくなります。
また、香水瓶をイメージしたこのシリーズは大人の女性にピッタリで気分がアガルジュエリーに
変身します。
カタログID【HTPC-34】 合わせる石や留め方で表情はいろいろ
譲り受けたペンダントは、シンプルなバチカンの付いたデザイン。
シンプルで一見使いやすそうだけれど、少しデザイン性のあるジュエリーにしたいなと思いリフォームを決断したのだそう。
せっかくリフォームするのならキラキラさせたい!と思い、以前から気になっていた香水瓶シリーズの中からメレダイヤ入りのこちらのデザインを選びました。
今回のバロックパールのように大粒で個性的な石も、バランス良くモダンに仕上がりました。
元々はPt素材でしたが、K18でお造りすることで表情がガラッと様変わり。
パール本来の黄味がかった色とK18の地金部分が程良くグラデーションに一体感を伴い、そこに華やかさも加わってとても雰囲気のある素敵なジュエリーに生まれ変わりました。
お母さまや友人からも「かわいい!」と評判で、仕事にもデイリーにも活躍できるジュエリーと
なりました。
「自分の好みじゃない」「デザインが古い」「自分には似合わない」等の理由で
再びタンスに眠らせていませんか?
Houki Kougeiでは、多種多様な当社オリジナルのジュエリーリフォームデザイン枠を
ご用意しています。
美しい物が世代を超えて受け継がれていくことはもちろん、
日常に寄り添うオリジナルジュエリー造りをお手伝いさせていただきます。
今回の実例でご紹介した「Happy Switch」シリーズ【Aromatic gems】の新作デザインが、
2021年4月1日(木)にリリースとなりました!
シンプルな近代の香水瓶をイメージし、大きめの石でもバランスが取りやすいデザインになっています。
是非チェックしてみてくださいね♪
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