水の結晶～クリスタルの宝石言葉

クリスタル（水晶）の語源は、「透き通る水」や「氷のような」の意味を持つギリシャ語の「krystallos (クリスタロス)」からきていると言われ、日本名は「水晶」。
太古の昔から世界中で装飾品としてだけでなく、幅広く用いられ、持つ人を選ばないオールマイティな石とも言われ、土地や空間、気の流れなど…すべてを浄化し清め、幸運を招くパワーストーンとして最も人気があります。また、他の石を浄化する役割も持っている強力な天然石です。
通貨や宗教用、呪術や神聖な祈祷の儀式の道具や護符として、浄化のための建物の礎として使用するなど…古から人々の生活と共にあったようです。
持ち主の潜在能力を高めたり、場の調整などにも用いられてきた石なので、新しい環境やチャレンジに身を置く事が多い4月にぴったりな石です。