お義母さまより譲り受けた婚約指輪をリフォーム【ジュエリーリフォーム実例】

リフォーム実例

弊社某スタッフがお義母さまよりネックレスと婚約指輪の立爪リングを譲り受け、
K18ダイヤモンドペンダントトップとPt900ルビーリングにジュエリーリフォームをしました。

今回選んだのは「Happy Switch」シリーズのデザインリングとペンダントトップのリフォーム枠

どちらも幸せの象徴である “鳩” をモチーフにしたHappyなデザイン。
世代を問わず人気ですね。
無駄のないデザインはジュエリー上級者の方にも楽しんでいただけると思います。

基本のデザインに+プラス ~石を留めてアレンジ


▲Pt900ルビーリング
たくさんの大切なジュエリーをいただいたので、内緒でお義母さま用にリングを仕立ててプレゼントすることに。
普段カジュアルな服装がお好みのお義母さまには、一見 “鳩” だとわからないよう内側の形状でイメージされているこちらのデザインリングを選びました。
お義母さまの誕生石であるルビーも用意しセットしました。
ルビーをカップ爪の枠座で斜めにセットすることによって動きを出し、石を低めにセットし引っ掛からないようにして日常使いしやすくしました。


▲K18ダイヤモンドペンダント
お義母さまがお義父さまにプロポーズされた際の大切な記念のダイヤモンド。
こちらは自分用に。
幸福の象徴である “鳩” がキラキラ光るダイヤモンドをくわえて運ぶイメージがとってもHappy!
石は天地左右のカップ爪の石座で光が入るようにセッティング。
丸みのあるカップ爪が木の実のようにも見えます。


大好きなお義母さまに日頃の感謝を込めて…さりげなく “鳩” モチーフでお揃いにしました。

ネックレスチェーンはスライドするアジャスターを取り付け、服装に合わせて長さを変えられるようにしました。

後日談~
つい最近までバリバリ働いていたお義母さま。
これからの日々も幸せで穏やかなものであることを願い、鳩モチーフを選んだとのこと。
後日、お義母さまにリングをプレゼントしたら、家族にとってまたひとつステキなストーリーができたと
とても喜んでいただけたそうです。

眠っている記念の婚約指輪やデザインが古くなったジュエリーはありませんか?
“今”の自分に似合う日常使いのできるジュエリーへと蘇ります。

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