今日3月3日はももの節句「ひな祭り」
ひな祭りは日本で古来から続く女の子の幸せを願う行事ですね。
昨今の住宅事情からひな人形を飾る家、飾らない家、
飾る場合も小学校へ上がるまでだったり、結婚するまでなど家庭によってそれぞれのようです。
ひな人形を飾らないご家庭でも菱餅やケーキ、ちらし寿司やてまり寿司でお祝いしたりご家族で外食するなど過ごし方もそれぞれ…
今日はひな祭りにちなんで、少し大人になったお子様へ贈るのにおススメなファーストジュエリーをご紹介♪
選び方のポイントは、流行に左右されず、スタイル問わず長く使えるベーシックなアイテムであること。
長い目で見てお子様もきっと喜ぶと思います♪
ファーストジュエリーとは?
ファーストジュエリーとは文字通り最初に身に着けるジュエリーのこと。
ご自身で購入したり友人やはたまた恋人からプレゼントされたりと機会は人それぞれですが
きっと親御さんから贈ることが多いのではないでしょうか?
また、ヨーロッパでは19歳のお誕生日にシルバー、20歳のお誕生日にゴールド、21歳のお誕生日にはプラチナを贈ると受け取った相手が幸せになれるというジンクスもあるそうです。
お子様に贈りたいファーストジュエリー3選
パールジュエリー
ひとつ持っていれば大活躍のパールネックレスやイヤリング・ピアス。
大人になった“証”のようなアイテムでもあります。
冠婚葬祭だけでなく日常で少しオシャレをしたいときに身に着けるのもおススメです!
ダイヤモンドペンダント
定番の一粒ダイヤのペンダントは年齢やスタイルを問わず日常使いできる万能アイテム。
お母様の想い出の婚約指輪をシンプルな一粒ペンダントへリフォームし、想い出と共に引き継ぐのもステキですね♪
誕生石ジュエリー
お子様の誕生石でジュエリーをお仕立てするのもおススメです。
1月の誕生石のガーネットや9月の誕生石サファイア、10月の誕生石のトルマリンなどカラーバリエーションの多い色石なら親子で一緒に選んでみては?
お好みの宝石やカラーがハッキリとしているお子様へは、お誕生日問わずお子様の好きな色石を一緒に選んでみるのも楽しいと思います。
お子様の未来に願いを込めて……
ジュエリーの輝きと同じ様にどんなに時代が変わっても、お子様がいくつになっても幸せを祈る親の心は変わらないもの…
ご両親の特別な想いが込められたファーストジュエリーは、お守りのような存在になるかもしれませんね。
これから歩む人生が幸せでありますように願いを込めて、お子様のスタイルに合ったファーストジュエリーを贈ってみてはいかがでしょうか?