健康・長寿の意味を持つ宝石

ジュエリー

今年の「敬老の日」は9月18日。

「アクティブシニア」という言葉があるように、子世代や孫世代に負けないほどエネルギッシュに年齢を重ねた方が増えていますよね。
昨年の「敬老の日」はお祝いの色を持つ宝石をご紹介しました。

今年は「健康」「長寿」の意味を持つ宝石についてお話をします。

パール(真珠)


パールは母貝の中で美しく成長するまでに年月がかかることから、苦難を乗り越え、美しさに変えるパワーが宿っているとされ「健康・長寿」などの宝石言葉にも繋がっています。
また、いくえにも重なってできる真珠層と自然が生み出す丸みのある形状から「富・円満」の象徴とされお守りとして身に着けたり、高貴な貢物として献上された様子も記されています。

トルコ石


はるか数千年もの昔から、幸せをもたらし魔除けとして用いられてきたターコイズ。
地球をとりまく美しい空のような青い色を持つトルコ石は、心身を解きほぐす癒しの効果や災いから身を守る効果があるとされていることから「健康」の宝石言葉を持っています。

ラピスラズリ


中世では〝手足を健康に保つ〟〝魂を過ちや恐れから遠ざける〟とされており、薬品としても使用されていたことからトルコ石と同様「健康」の宝石言葉に繋がっています。

翡翠


“カワセミ”をさす翡翠という呼び名は比較的新しく中国から伝わったのではないかと言われており、硬玉はジェダイト(Jadeite)、軟玉はネフライト(Nephrite)と呼ばれ、古くから世界各地で“魔法の石”として崇められてきました。
また、不老不死の力を持つと信じられていることから「長寿」の宝石言葉を持っています。

悠久の色彩を身にまとって


気の遠くなるほど長い年月をかけて鉱物が造られ、職人の手仕事による研磨・加工を経て宝石やジュエリ―となり私たちを魅了します。
敬老の日に「健康」「長寿」の想いを込めて…ますますステキに年を重ねるご両親や祖父母様にジュエリーを贈ってみてはいかがでしょうか?

最後に、今回ご紹介した「健康」「長寿」の意味を持つ宝石にピッタリなジュエリーリフォーム枠をご案内します。


リリース以降、お客様に大変ご好評いただいている こちらのリフォーム枠。
お手持ちのカラーストーンや丸珠が「大きすぎてリングとして着けにくい…」
「派手じゃないかしら?」 という方には、まずはペンダントトップにするのがオススメ。
大きい石ほどシンプルに仕上げた方がスタイリッシュにまとまり、日常使いしやすくなります。
また、香水瓶をイメージしたこのシリーズは大人の女性にピッタリで気分がアガルジュエリーに変身します。

ジュエリーリフォーム・修理・買取りのご相談承ります>>>Houki Kougei
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