月モチーフのジュエリーリフォーム枠~2024年9月の十五夜(中秋の名月)は9月17日~

ジュエリー

今年の「中秋の名月」は9月17日。

十五夜と言うと9月のイメージを持つ方が多いと思いますが、実は9月に限らず毎月の旧暦15日のこと。
そして必ずしも満月を指すものではなく、最大で2日のずれがあります。
今月の満月は中秋の名月(9月17日)の翌日の9月18日。

最近だと月ごとの満月にそれぞれ「〇〇ムーン」なんて名前もついてますよね。
9月の満月は、最近では「スーパームーン」とも呼ばれ親しまれています。
この日には、月を眺め、お団子を食べたりする方も多いのではないでしょうか?
月見酒なんていうのも素敵ですね。
ファストフードなど飲食業界では卵の黄身を月に見立てた「月見〇〇」という期間限定商品を販売しており、1年の楽しみの1つにもなってますよね。

秋の風物詩の一つとして親しまれる中秋の名月は、様々な形で多くの人々に愛されています。

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月モチーフのジュエリーリフォーム枠


「月」は私たちジュエリーを取り扱うメーカーやショップでも普遍的なテーマのひとつ。
月の持つ柔らかく神秘的な輝きと女性との関係、数々の逸話などを込めてジュエリーは作られています。
宝貴工芸の月をモチーフにしたオリジナルジュエリーリフォーム枠を紹介します。

曲線美とスタイリッシュを兼ねたペンダントトップ枠


月モチーフのペンダントトップは、シンプルにそのまま身に着けていただいても、何か石を留めてアレンジしてそれぞれの個性を出していただいても “自分色” に楽しめるデザインです。

アレンジ例①

アレンジ例②

月に見立てた中石に脇石ダイヤモンドの金星が寄り添うカラーストーンリング枠


シンプルながら説明されたらわかるくらいの小粋さも、大人のモチーフジュエリーの醍醐味ではないでしょうか?
写真では満月に見立てたマベパール。
もちろん月の名を持つムーンストーンや夜空のような色のラピスラズリ、甘い蜜のような色味のシトリンなど、自分色にアレンジしてもステキですよね。
寄り添う金星のように留められた1粒の脇石ダイヤモンドも、さりげなく上品に中石を引き立てます。

三日月が並んだリング枠


新月からカタチとして見え始める三日月をイメージしたリング。
新月で願った想いが連なるようにやわらかく ひかり輝くようなデザインです。
華奢すぎないボリューム感も大人女子の指に馴染むのでは♪
こちらのリング枠は石を留めずにそのまま着けても様になるデザイン。
他のリングとの重ねづけもおすすめです。

月に関連する宝石

ムーンストーン


宝石で「月モチーフ」と言えばムーンストーン。
ムーンストーンは、内部の微小な層状構造が光を拡散させ、月の光を思わせる青や白などの淡い色合いを放ちます。
光が層状構造に当たると、このシラー効果と呼ばれる光の反射や屈折が起こり、宝石表面に幻想的な青い光沢を生み出します。
ムーンストーンの持つ淡く柔らかな輝きは日常の装いを優しく照らしてくれるのではないでしょうか?

パール


別名「月の雫」「人魚の涙」などと呼ばれる真珠。
海に落ちた月の雫の生まれ変わりや
水面にゆらめく月の輝きに誘われてやってきた、恋人を探し求める美しい人魚の頬をつたう涙の一滴など
真珠には美しい逸話がたくさんあります。

想いを刻む 大人の星宙〜オリジナルジュエリーリフォーム枠


壮大で神秘的な星宙からインスパイアした普遍的なモチーフデザインは、
いくつになっても大人の遊び心をくすぐります。
小さいボリュームも可愛いですが、大人が取り入れるなら程よいボリューム感が欲しいところ。
アシンメトリーで平面的なデザインは、スタイリッシュで日常使いとしてもぴったりです。
モチーフモノはむしろ大人が身に着けるからこそ洗練されて見えるはず!
ネックレスチェーンの長さを変えれば、どんなお洋服とも相性抜群のお気に入りアイテムに仲間入りするのでは?

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