祖母から譲り受けた指輪をペンダントトップに【ジュエリーリフォーム実例】

今回は、某スタッフのジュエリーリフォーム実例をご紹介します。
お祖母さまから形見として譲り受けたオパールリングは石が大きくて縦長の形状。
仕事柄、手先を使うので指輪のままだと石をぶつけてしまったりするのは怖い…
それにせっかくリフォームしても使いにくいことが理由で再び眠らせるのはもったいない…
そう考えた結果、今回はペンダントトップにジュエリーリフォームすることにしました。

オパールは10月の誕生石でもあります。
遊色効果で見る角度によって様々な表情を見せてくれる、人気のカラーストーンです。

縦長のオパールとのバランスが可愛いなと思い 選んだというこのリフォーム枠。
実は、以前同じような形状の石をお客様からご相談いただいたことがあるそうです。
その時にオススメした、いくつかのデザインの中にこちらの見本枠もあり、
それ以来、いつか自分もこのデザインで加工したいな…と秘かに気になっていたそう。

カラーストーン用のリフォーム枠としてご案内していますが、パールやダイヤモンドのリフォーム枠としてもお使いいただけます。
コロンとしたデザインのバチカンとの組み合わせが可愛らしく、普段使いにピッタリなペンダントトップが仕上がりました。

スタッフ自身仕上がりにとても満足しており、日常的に楽しんでいるそう。
「身に着ける際には少し長めのチェーンを使うとバランスが良くなり、お気に入りです♪ 」と語ってくれました。