大粒の宝石の透明感を活かしたクラシカルモダンなリング【ジュエリーリフォーム実例】

今回は、吉祥寺店にてご依頼いただきましたジュエリーリフォーム実例をご紹介します。
お持ちいただいたお品物は、水色のルースとプラチナリング2点。
大粒で瑞々しい水色の宝石をリングに仕立てました。

お客様が選ばれたのはこちらのリフォーム枠。
【HTC-46】※下部のリングです。

ジュエリーノート

2022.12.23

「Dramatic」シリーズ 新作ジュエリーリフォーム枠【新作紹介】

https://www.houkikougei.com/column/jewelry-reform/20221223/

クリスマスに彩られる街中に、お正月準備、冬至を迎え、日の短さにますます年の瀬を実感させられます。空気の乾燥も相まって放射冷却によりスッキリと晴れた朝の寒さが一層身に沁みますね。今回は「Dramatic」 シリーズの新作ジュエリーリフォーム枠をご紹介。アンティーク感に温もりを感じられるようなデザインになっています。クラシカルモダンな家具からインスピレーションを受けて今回の新作ジュエリーリフォーム枠はクラシカルモダンな家具からインスピレーションを受けたデザインで、高さのある色石にも合わせやすい仕様となって...

石座の透かしデザインにより宝石にたっぷりと光を取り込み宝石の煌めきと透明感を最大限に引き出します。
大粒で高さのある宝石ですが、石座に肩をあしらうことで出っ張りが気になりにくいデザイン。
石座から腕裏にかけてアームを絞ることでスッキリと軽やかに身に着けていただけます。

大粒の色石の煌めきを軽やかに楽しめる指輪が仕上がりました。

※お客様から掲載許可をいただいております。